*青松式地震予知 実験情報メールの結果報告*
【【記 事】】
【青松式地震予知 実験情報メール 内容】
2005.3/27.8時00 -記-
当地、雲 目視は見えませんが【当地と周辺にM5超え震源の場合も有ります。】
極めて珍しい現象が、TRIFIELD METER に現れていますのでご報告します。
仮に地震前兆ならば、24-72時間(最大延びても)以内には出るであろう?と
考えます。大半は24時間以内に起こる何かであろうと考えていますが。
実験情報です。 現在迄で考えられる衛星写真による震源領域
1.伊勢湾周辺から琵琶湖100k圏内(新潟~神戸構造帯周辺での何か?)
*1.の地域は関連は、3/27.9時30分追記、規模それ程気にする必要は無しと
判断と記*
2.千葉~茨城周辺の関東地方
3.三陸沖 こちらは?間違ってとしておきます。
1又は2 を注意し、M5.5±0.5 有るのか無いのか、今から48時間程度様子
見てください。m(--)m
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2005.3/27.9時30分 -追記-
*M5.5以上震源
(以前予測し繰り返し現象で終っている予知実験と同地域と判断)
1.千葉県東方沖
2.相模湾周辺
3.房総半島南東沖
*規模
マグニチュード6.0±0.5と推定
*発生日
2005.3/27~3/31の間と推定(おそらく48時間以内?)
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05.3/2711時50分-記-追記 №3
【震源は前震地域に近い可能性も有ります】
茨城県南部~千葉県北西部~北東部などなどの銚子-利根川周辺
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2005.3/28.7時00-記-追記 №4
05年03月28日 00時06分 以降、雨天気圧下がり抑圧掛る。
大型地震なら延びるかもしれません。2~3日間くらいは。しかし、大型発生前
のパターンに入ったと、昨日8時以降の衛星画像からも可能性を高く考えます。
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2005.3/28.09:34 -記-
*雑談
2005.3/29.夜までに発生しなかった場合、4/1-3に発生する可能性が高いのでは?
-雑談 以上-
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2005.3/29.13時40 -記-
.TRIFIELD METER の磁気ウエーブ状の波形報告に関してのみ考察。
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訂正 その他 以上 2005.3/29.21.15-記-
やはり、3/27.9時30分追記
現段階 京都南部周辺は気にする規模ではないとしましたが、
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2005.4/3.8.40-記-
前回メール送信.青松式地震予知 実験情報メール その後。
及び青松式地震予知 実験情報メール その後の補足。
予測 関 東 千葉周辺【その後、銚子~茨城南部の可能性もと追記】
*その後もブログ及び公開中の研究会員チャット.画像掲示板及び携帯サイト
へ検証を繰り返し、追記しておりました。
*珍しい場所、震源ならば?*
【栃木の地震>深さ別ドミノ>浅く来るため時間が掛るのか?福岡と同じくなど】
*埼玉と茨城と栃木の県境付近、震源名が変わるので県境周辺~銚子周辺と示唆
しますが、可能性として有るのではないかと考えてしまいます。発生迄の期間
が長いことと、予知直後に茨城東部(銚子付近)に前震を叩いたことなどから。
以前メールでも記しましたが、かたく固着の確りした震源の可能性の場合、発生
まで時間を要すると考えています。
期間
2005.4/5頃迄に発生無き場合は、今回の実験、M6±0.5、一旦ハズレと致します。
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【【-発生状況を検証-】】*地震発生量の信号機さんより*
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【スマトラ最大余震】
05/03/28 16:09:36 2.06N 97.01E 30.0 8.7M A NORTHERN SUMATRA, INDONESIA
*海外M8以上、現段階ではTRIFIELD-METER 初現象に付き、相関検証は不可、今後による*
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【予知範囲 関東地方と近県での地震】*M6.0は複合合計か?*
03/27 21:44 35.7N 140.8E 60k M4.0 千葉県北東部
03/30 02:46 36.4N 141.1E 30k M4.0 茨城県沖
03/30 03:31 34.0N 140.0E 110k M4.1 三宅島近海
03/30 22:05 34.1N 142.3E 35k 4.8M B 伊豆諸島北部東沖(世界)
04/01 13:44 37.0N 141.2E 50k M4.2 福島県沖
04/02 16:38 33.9N 142.2E 10k 4.8M 伊豆諸島北部東沖(世界)
04/03 17:41 37.2N 140.0E 10k M4.3 福島県中通り地方
04/03 17:50 37.2N 139.9E 10k M3.7 福島県会津地方
04/03 18:03 37.2N 140.0E 10k M3.6 福島県中通り地方
04/03 18:20 37.2N 140.0E 10k M3.7 福島県中通り地方
04/03 18:33 37.2N 140.0E 10k M3.2 福島県中通り地方
04/03 21:40 37.2N 140.0E 20k M3.8 福島県中通り地方
04/04 01:48 37.2N 139.9E 10k M3.2 福島県会津地方
《M5.0以上の地震》
04/04 02:57 37.4N 141.8E 40k M5.4 福島県沖
***栃木で震度4.関東含む広範囲で揺れた。***
04/04 08:45 34.2N 142.4E 29k 4.4M 伊豆諸島北部東沖(世界)
04/04 11:45 33.9N 142.2E 37k 4.4M 伊豆諸島北部東沖(世界)
04/04 17:43 35.9N 140.5E 50k M3.7 千葉県北東部
04/05 20:02 36.7N 138.8E 浅い M3.5 群馬県北部
04/06 08:36 37.4N 141.8E 40k M3.9 福島県沖
【発生状況 結果報告-以上-】
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【その他、今後のドミノ考察、注視している(規模は無関係で)地震】
03/31 03:18 37.4N 137.0E 20k M3.7 石川県北部の能登地方*
03/31 14:34 35.2N 138.4E 20k M3.5 山梨県中西部*
03/29 08:08 35.7N 137.0E 270k 4.0M 岐阜県中部(世界)*
04/03 17:50 37.2N 139.9E 10k M3.7 福島県会津地方*
04/05 20:02 36.7N 138.8E 浅い M3.5 群馬県北部*
04/05 23:57 39.8N 139.9E 20k M3.4 秋田県沖*
04/05 04:35 31.8N 132.1E 20k M4.2 宮崎県日向灘?
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【予知範囲外(南西諸島.北海道)でのM4.5以上の余震含む地震】
03/28 20:01 43.5N 147.1E 30k M4.8 北海道東方沖
04/02 23:58 42.4N 145.2E 30k M4.7 北海道東部の釧路沖
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【福岡の余震活動M4.5以上】
九州地方 04/01 21:52 33.7N 130.3E 10k M4.5 福岡県西方沖 (分析省略)
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-記-2005.4/8.9時00-
ドミノ理論
ドミノ理論は、簡単に言えばドミノ倒しのように地震が連鎖するということを意味
する。
1980年全般にマルコ氏がその有感の発生パターンをみて次の予測をした
その流れが規則的で多くの場合連鎖することを統計的に発見している。
だがこの理論は単純な統計ではない。
1994年のインターネットブーム始まりにより年々多くの情報を手にできるよう
になり。
多重断層(地層)理論と応力理論など適当に付けられた名称の複合となっている。
名称が意味するもの
■多重断層とは■
日本における地下構造は単純なプレートだけでは無く、複雑に入り組んだ地下構造
となっている。
太平洋プレートの沈み込みで影響された岩盤などが内陸では上昇の方向になり内陸
地震を発生させるなど、震源には個性がある。
■応力理論■
いわゆる力のかかる方向とその終点をいう。
複雑に入り組んだ地下構造の影響で、たとえ太平洋プレートの力だとしてもぶつか
ったエリアによっては力の抜ける方向が違うその方向を割り出す。
■無感発生■
有感にならない小さな活動の規模と場所と時間と深さを見る
■有感ドミノ■
大きな地震で揺れた地域に有感が発生することをいう。
■45度の法則■
高度な計算機やリアルなデータを入手できない立場での研究で大雑把に日本列島を
45度で線引きし、そのライン上で震源が移動するということをいう。
太平洋プレートの力が起こす列島の地震の多くは45度ライン上に集中するため
簡単に45度の法則で発生がドミノすると表現している。
■日本海溝ドミノライン■
太平洋プレートの影響を受ける地域をこのように呼ぶ
マリアナ海溝までをこのように呼ぶ
■反射点■
ある発生があった場合、次におきやすい部分を反射点という。
■逆反射点■
ある力方向の先を(+)反射点とした場合、そのラインの逆(-)方向を逆反射点
という。
■終点■
日本列島の力の溜まり場をいう。
固着して動きにくい地域
■ドミノライン■
日本海溝のほかに、長野ラインや神戸ライン、静岡ライン、日本海ライン、深さライン
など過去の発生の規則的な場所に名前を付けている。
ドミノ理論による地震予測で見るもの。
1、無感MAP(大雑把に見る)結構いい加減なので
2、GPS
3、有感
4、波形画像 (時系列を見る場合使う)
ドミノの規則
1、日本列島を東と西に浜松付近から日本海側に線を引き分ける。(中間点)
、中間点 東から西の影響(80%) 西から東の影響(20%)
2、45度影響か他の影響か分ける
3、深さラインを見る
ドミノの予測
1、ある場所で発生した場合(無感、有感)その震源と深さと規模を見る。
世界での発生も見る。
2、次に発生した震源の要素を比べる。
ここまでの作業が80% すなわちインターネットで公開されている程度のデータ
だが発生のつど力の方向を調べられないので地域で見る。
3、残りの要素は統計
過去の発生との因果関係である。
発生エリア個々の個性を加味して次の予測につなげる。
ドミノ理論は連鎖だけではない。
同一地域における深さが異なる発生や連続した発生が何の影響で起きるものか見る
その結果、他に影響しない場合同一地域における発生の前震とする場合もある。
東海から関東の災害地震の前に起きることで過去に言われたこと
ドミノ的な見方で1998年より言われる前震地域
1、新潟県中越
2、福岡県、山口県周辺地域
3、茨城県、千葉県周辺地域
この地域において被害地震が発生しない限り、東海も南関東も動かないだろう。
特に福岡周辺はドミノ的に終点といわれている。
M1 これから発生する地震は全体的に大きくなるだろう。
いままでM3だったところはM4になりM1大きくなる。
大きくなる分、震度として感じる地震の数も被害地震も増える。
ドミノの規則性が崩れたときまたひとつ大きな地震に近くなる。
そして新しい規則が生まれる。
北海道の発生は太平洋プレートの日本列島の始まりと一応見て、注意する。
海外発生
関東の無感が散らばった場合、多くは中国や中東など世界の力方向で大きな
活動を意味する。
その始まりの散らばりがどこかで世界の終点方向が違う。
これはもっともわかりやすい逆反射である。
マルコ氏は2001年に仕事が忙しいので予測は無理ということで予測をやめた。
氏いわく、こんな作業はそれこそ計算機に任せればいいだけ
ソフトのアルゴリズムを学者が考えられるかそれだけでしょう。
趣味でやるには大変な力仕事だよ・・こんなこと国の仕事と言いきった。
その後、不景気のど真ん中で毎日を忙しく動いているため地震予測はしていない。
【以降、青松地震予知実験管理人 進村がドミノの原論を予知に用いている】
ドミノ理論
http://www.mirai.ne.jp/~mamimami/domino.jpg
.ドミノの原点は、画像参照、鹿児島~北海道東方の帯状の線【45度ライン】をいう。
.過去の大きな地震は、この45度のラインに地震発生、時間軸で前に予兆地震が発生し
この線に対して、約90度の線上で発生している。
.最近の例 佐渡の地震 → 千葉県東方沖
広島北部3.9 → 福岡沖
下記に、スマトラM9.0の地震の直後より連動し発生した四国西南端のゆっくり地震3cm
が、今回の横ズレ断層.福岡沖警固断層延長上の南北方位=南北方位で発生したと記した。
今回、また最大余震としてM8.2-8.5?がスマトラ沖で発生した。仮に南海トラフ付近
四国沖付近で、またゆっくり地震が発生する、または起こっていると仮に仮定するならば?
福岡沖の地震により、歪み圧力南北方位は調和されたとする。その場合別府.万年山断層帯
への歪み圧力が増し、福岡沖が発生したとするならば、東西方位が残っている。45度ラインが
浮かび上がってくると考える。
別府.万年山断層帯 1596年 M7.0 豊後
警固断層に近い ? 1700年4/15 壱岐.対馬 M7.0
関東地震 元禄地震 房総南方 1703年 12/31 M8.2 死者 数万人?
45度ラインの線と それに対して直角方向でいずれは?
-簡単ですが-